4月レプトンキャンペーン
2008年度に小学5,6年生を対象に外国語活動として小学校の英語教育は始まりました。「小学3年生からの必修化」「小学5年生からの教科化」が2020年度に完全実施されます。移行期間を考え、2018年度から段階的に実施されることになっています。(教科化ということは、教科書を用いてテストを行い成績がつくということです。)
迫りくる英語教育の波に保護者の皆様に心掛けて欲しいこと、それは「冷静な判断を持つ」ということです。「とりあえず」で英語を習わせるのは避けてください。お子様が興味を持つことが重要です。英語のスキルも人それぞれですから、自分のペースに合わせた無理のない楽しい学習こそが英語を学習する上で必要です。「英語って楽しい」、「英語が話せたらかっこいい」お子様の成果に対して、ほめて伸ばしてあげることこそ、英語教育に重要な要素だと思います。
また、今までの英語教育では「読む」「聞く」がメインになっていました。今後は「読む」、「書く」、「聞く」の能力以外に「話す」能力も必須となっていきます。「話す」のであれば英会話…、と思われがちですが必要な能力は「話す」能力だけではなく4技能の総合力です。例えば、海外から電話がかかってきたときは「聞く」能力、「話す」能力が必要となります。また、メールを送るときにも「書く」能力と「読む」能力が必要です。このようにコミュニケーション能力を養うということは、4技能を総合的に習得するということです。
当塾では昨年度より、英語教材としてレプトンを導入いたしました。レプトンではお子様のペースに合わせて学習が進められる「自己主導型」のシステムを取り入れています。お子様一人一人のペースに合わせて、楽しく学んでいただくためです。そして、レプトンは4技能を総合的に勉強できるという理想的な教材だからです。今後の英語教育の先進として、レプトンはどの教材よりもお子様の成長に役立つと自信を持ってご提供させていただいております。ぜひ、授業の様子をご覧いただければと思います。
ただいまトーゼミ高坂校ではレプトン新規受講生にもれなく『レプトンペンケース』、『トーゼミ文具』をプレゼントしております。この機会にぜひ一度無料体験にご参加ください。お待ちしております。
↓まずは授業の様子をご覧ください。
http://www.lepton.co.jp/tv/index?category=2