2017年7月10日
受験に向けて(学習塾トーゼミ 高坂校)
昨日7月9(日)にトーゼミグループの入試講演会が実施されました。
私も司会として高校の先生の講演を聞かせていただきました。高校の情報もそうですが、自分が入りたいと思っている高校の先生から
「受験は自分を成長させる大切な時期なので、苦しくても全力で立ち向かって欲しい。」
というような激励の言葉に刺激を受けた生徒さんも多かったのではないでしょうか。
ある先生はこうおっしゃっていました。
「理社の試験時間が10分増えたことより、学校選択問題で英数の難易度が上がったことにみなさんは目を向けてしまいがちだが、理社の時間が10分増えたことでケアレスミスができなくなったことが大きい。すなわち、本来取るべき問題をしっかり取るということが非常に大切だ。」
上位校になると難しい問題への対策というイメージが強くなりますが、難問を解けても、ケアレスミスを増やしては差をつけられてしまいます。だからこそ、トーゼミ高坂校では実力アップのカリキュラムに加え、安定した点数を取れるようにフォロータイムやプレテストを実施しています。
私の数学の授業では必ずどのクラスでも小テストを実施しています。これは、前回の授業の内容の理解度を図るだけではなく、テスト感覚を養うためでもあります。
また、中学3年生は一学期に理社勉強会で基礎の土台作りを。そして二学期に毎週授業後にプレテストを実施し、毎週土曜日に理科計算問題特訓、理社ハイレベル演習等を実施し、万全の状態をサポートいたします。
この短い受験期だからこそ、お子様が最大限成長できるプログラム構成が必要だと思っています。お子様が自立し、自ら学んでいく中で、全力のサポートをしていきます。
※理科プレテストの一部(授業後に演習+解説)