私自身、中学生の頃は勉強が嫌いで特に勉強もせず成績も学年の真ん中より下でした。今思うと自分がやりたいと思っている訳では無いので、やる気が無いのも当然です。
私が中学2年生の春、私の父は心不全で亡くなりました。しばらくは何も考えられませんでしたが、私はある決心ができました。
『自分がしっかりして家族を守らなければいけない、家族に迷惑をかけてはいけない』と。
それから成績はぐんぐん上がり、中2の秋で20位以内、中3の頃には学年でベスト3に入っていました。この経験から学んだことは、目的や決意があればどこまでも成長できるということ、そして、苦手だと思っていたものは意外と苦手ではなかったということです。ピーマンを苦手な子がピーマンを食べられるようになるように勉強もちょっとしたきっかけで苦手が無くなります。こんな経験ができた私にしかできない授業があります。模擬授業大会1位の実力を直接体験してみてください。
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