中3生の皆さん、第1回北辰テストお疲れ様でした。
出来具合はいかがでしたか? 良かった方も悪かった方も、できる限り具体的に考えてみましょう。
過去問に似た問題が出た 苦手な単元が出題された 当日の体調がすこぶる良かった などなど… よくわからないけどできた(できなかった)ではもったいないです。
良かった部分は次回以降も継続し、至らなかった部分があれば改めましょう。
どのような試験でも、良くも悪くもたった1回数十分の試験で「あなたの学力は~」と判定されてしまいます。
そのため、各教科の地力を養うことはもちろん大切ですが、試験で自分の力を存分に発揮しきることも同じくらい大切です。
トーゼミ坂戸中央校では、この両輪を大切にしながら普段の授業や北辰対策に取り組んでいます。
結果がどうであれ、あと少し背伸びしたら解けた問題が少しはあるはずです。そこの洗い出しまで行っておきましょう。塾生は結果返却後の面談で詳細を突き合わせましょう。
次回の北辰対策は、問題の配置や傾向などの具体的なものについてです。GW明けからは定期試験と北辰とで大忙しですが、受験生です。張り切って進みましょう!
※次回の解説資料の一部抜粋です。
北辰テストや偏差値の仕組みについて解説しました!
偏差値の基準がなぜ50とされてるのか、
信頼できる偏差値を出すにはデータはどのように分布しているべきなのか、
結果がそのような分布を描く模試を作るとしたら、どのような傾向が現れるのか、
その傾向への対策として、日ごろの学習や当日の動き方に求められるものはなにか、
などなど、様々な話がありました。
途中には難しい話もあったとは思いますが、結論はいずれも難しいものではなかったと思います。
成績資料の関係上、練習の側面が大きいですが、今週には第1回北辰テストが控えています。
まずは過去問を見直して、問題傾向を確認してみましょう!
次回以降の北辰対策では、難問の単元・配置や正答率など、更に具体的な話をします。
※今回の解説資料の一部抜粋です。