トーゼミ生の皆さん!
今日はハロウィンですね。
ハロウィンってどんなお祭りか知っていますか?
少しだけご紹介しましょう!
ハロウィンはいつから始まった?
ハロウィンは、古代ケルト民族のドゥルイド教で行われていたサウィン祭が起源といわれています。やがて、キリスト教圏へ広がりましたが、最近では宗教的な意味合いが薄れて大人と子どもが仮装をして楽しめるイベントになっています。
ハロウィンのかぼちゃ、ジャック・オー・ランタンとは?
ハロウィンのシンボルとしてよく目にするのが、目と口と鼻をくり抜いて中にキャンドルを灯したかぼちゃのランタン。実はこのランタンには、「ジャック・オー・ランタン」という名前が付いているのをご存知でしたか?
ちなみに最初は「カブ」で作られていました。アメリカにハロウィンが伝わってからかぼちゃになったそうです。
ハロウィンの合い言葉、トリック・オア・トリートとは?
ハロウィンといえば、魔女やモンスターに扮した子どもたちが街を練り歩き、「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!)と玄関先で声をかけてお菓子をねだる風景が名物。「トリック・オア・トリート」と言われたら、大人たちは「ハッピーハロウィン!」と答えて、お菓子を渡すのがルールになっています。
ここで一つ勉強の仕方に関して!!
Trick or Treat!の"Trick"や"Treat"の
英単語の意味って知ってますか?
だいぶ、日本にも馴染んできたこの表現。
せっかくですから、英単語の意味を確認しましょう!
Trick:たくらみ、策略、ごまかし、ぺてん、いたずら、わるさ、冗談、悪い冗談
Treat:待遇する、取り扱う、手当てする、治療する
なるほど・・・。たしかに「お菓子をくれなきゃ(=待遇しなきゃ)、いたずらするぞ!」ですね。
これらを使った受験に必要な重要表現もあります。
①play a trick on 人 = play 人 a trick
一杯食わせる、いっぱい食わせる、いたずら(を)する
※playを使ってみたり、onを使ってみたりなど、まさにトリッキーな表現ですね。
②treat 人 with ~
処理する、治療する、手当てする、交渉する、取引する
※withの後ろが人にならないんですね。ここがよく間違えるポイントです。
このように、身の回りにあることを学習に関連付けると、より記憶が強固なものになります。
特に英語・理科・社会はこれが有効です!!
日々、何気なく見逃していることでも、それらを勉強に活かすと、スムーズに学習できますよ!
身の回りを見て、学習の材料を探してみてください!
では、今日のオンラインBINGO!!
今日はスペシャルで2本立て!!
これまでに出た番号
39・64・21・11・68・27・23・14・31・20・46・61・9・57・36・4・63・13・45・70・6・22