平日は塾の自習室を利用して勉強をしました。8～11月の北辰は自分の納得のいかない成績で、何度も心が折れました。そこで自分の苦手なところを見直し、12月の北辰を受けたところ、志望校の合格ランクがAになりました。この時に自分はやれば出来るという自信を持つことが出来ました。

夏期講習では苦手だった社会の授業についていくのが大変だった。先生から聞かれていることに答えられず、この先大丈夫かなと思ったことが多々あった。夏期講習の後の北辰テストで5教科の偏差値が8.1も上がり、とても驚いた。

中1の時は別の塾に行っていましたが、あまり成績は良い方ではありませんでした。中2のはじめの頃から、トーゼミに入りました。夏休みの大量の宿題や夏合宿がとても大変でした。トーゼミに入ってから学校の成績は中1の頃よりとても伸びたと思います。

トーゼミでたくさんの勉強をすることが出来ました。塾に行くまでは勉強を全くせず、ゲームと野球だけでしたが、受験勉強が出来るようになりました。自習室がとても良く、家の何倍も集中出来ました。まわりの人がやっているからこそ、自分もやらなくては！と、とても良い環境でした。

私は勉強が嫌いで、夏の合宿ではとても辛いと思いました。しかし仲間が頑張っているのを見て、自分も頑張らなければと自分に言い 聞かせることでやりきることが出来ました。正月特訓では正月くらい休みたいと思いながらも勉強していたけど、今考えるとあの時勉強して良かったと思えます。

夏期合宿で初めて缶詰状態で勉強し、正月特訓では石田先生の歌を聞いたり、一週間前に英語ができなさすぎて死ぬ気でやったり。色々なことがありました。そしてたくさん怒られました。ただそれが合格に繋がったと思います。

中学1年の時にトーゼミに入りました。最初は不安だったけど、先生の熱心な授業はとても楽しく、わかりやすく、塾に行くことは嫌ではなくなりました。先生の授業が面白かったので頑張ることが出来ました。定期テストでは過去にとったことのない点数をとることが出来ました。

受験して、自分の望む高校に行くことはとても難しいことだと分かりました。僕は部活を長期間行っていたため、なおさら後の追い込みが大変だった。