みなさん、いよいよ夏休みですね!
どの学年にとっても大事な時間ですが、中3生にとっては本当に大切な時間となります。
この40日をどう過ごすかによって結果は絶対に違ってきます。
後悔しないようにがんばりましょう!
さて、今回はここ何年かの成績データより、夏休みにがんばって偏差値が10以上上がった生徒が、どんな生徒でどのように頑張っていたのかを紹介したいと思います。
ぜひ参考にしていただき、あなたもぜひ続いてください!!
●⑧朝霞1中卒Hさん
夏前の北辰偏差値 3科 42.9 5科 44.3
夏後の北辰偏差値 3科 54.6 5科 54.5
3教科11.7アップ!、5教科10.2アップ!
★校長より
夏休みは今までやっていなかった理社を中心に勉強した。
理社は今まで手薄になっていた人が多いと思います。
この休みに集中して学習してしまいましょう!
頑張った分は必ず返ってきます。がんばりましょう!!
●⑦朝霞1中卒Gさん
夏前の北辰偏差値 3科 51.2 5科 43.6
夏後の北辰偏差値 3科 63.0 5科 64.5
3教科11.8アップ!、5教科20.9アップ!
★校長より
部活を引退するまでは部活に集中していたが、引退後は勉強に集中し、毎日がんばっていた
やはりそうでしたか…
紹介した生徒全員が夏休みに集中して頑張っていたようです。
目標を決めるのが大事ですね!
いよいよ夏です。頑張りましょう!!
●⑥藤沢中卒Fさん
夏前の北辰偏差値 3科 48.3 5科 50.6
夏後の北辰偏差値 3科 59.5 5科 58.6
3教科11.2アップ!、5教科8.0アップ!
★校長より
勉強ができるほうではなく、勉強が好きなタイプでもありませんでしたが、志望校が決まり、目標に向かって夏期講習は頑張っていました。
とのことです。
同じでしたね!
さあ、目標をしっかりきめて夏期講習もがんばりましょう!!
●⑤藤沢中卒Eさん
夏前の北辰偏差値 3科 59.3 5科 61.6
夏後の北辰偏差値 3科 69.3 5科 68.1
3教科10.0アップ!、5教科6.5アップ!
★校長より
入塾時から学年上位でしたが、部活引退から本腰を入れ、夏期講習中でも授業後に残って勉強していました。勤勉な生徒が部活引退により全エネルギーを勉強に向けた形です。
やはりそうですか… 何かのきっかけで大きく変わるということですよね!
来週から夏期講習です。次はあなたの番です!
●④浅羽野中卒Dさん
夏前の北辰偏差値 3科 55.0 5科 50.1
夏後の北辰偏差値 3科 68.7 5科 62.1
3教科13.7アップ!、5教科12.0アップ!
★校長より
夏期講習の内容を着実に吸収し、学習量とともに成績も飛躍的にアップしました。
少しチャランポランなところがありましたが、自分で決めたことにはまっすぐ取り組む生徒でした。
志望校が具体化した時に、学習への意識も急激に変わった気がします。
とのことでした。
はやり目標が大事ということでしょうか…?
今まで4人紹介しましたが、成績が上がった生徒の特長はほぼ同じですね!
皆さんも早く目標を決めてがんばりましょう!
●③富士見中卒 Cさん
夏前の北辰偏差値 3科 54.2 5科 54.6
夏後の北辰偏差値 3科 65.8 5科 64.0
3教科11.6アップ!、5教科9.4アップ!
★校長より
もともと力のある生徒だったが、勉強の仕方がわかっていなかった。
夏休みに目標をしっかり定め、なにをどう頑張るかを面談した結果
夏期講習もがんばれました。
目標が定まると大きいですね。
とのことでした。
ここまで3名紹介しましたが、
①目標が具体的に決まる
②そこに向かって具体的に何をどう頑張るかを決める
③実際に頑張る
のパターンが多いですね。
となると、まずは目標を決めなければ…
みなさん大丈夫ですか?
ご不明点はトーゼミの講師にぜひご相談ください!
●②鶴ヶ島西中卒 Bさん
夏前の北辰偏差値 3科 44.4 5科 42.3
夏後の北辰偏差値 3科 55.0 5科 48.5
3教科10.6アップ!、5教科6.2アップ!
★校長より
ある私立高校の説明会に参加し、ひとめぼれ。志望校が決まったことで目標ができ、夏休みに必死で頑張った。
とのことです。
やはり目標が定まると勉強に集中できるようですね!
みなさんは目標は明確に定まっていますか?
早く目標を決めて、夏休み頑張りましょう!
●①鶴ヶ島藤中卒 Aさん
夏前の北辰偏差値 3科 52.7 5科 52.7
夏後の北辰偏差値 3科 63.5 5科 61.6
なんと、3教科の偏差値10.8アップ!、5教科の偏差値8.9アップ!
★校長より
この生徒はずっと習い事ででスポーツをやっていたので、勉強に切り替えた後の集中力と根性が違いました。毎日朝から晩まで塾でがんばっていました。
とのことです。
部活動などが終わった後にいかに切り替えできるかがポイントだったようですね! みなさんはどうですか?
このシリーズはまだまだ続きます。ご期待ください!